妊娠期間中、初めてこんなに心も身体もリラックスできました！そんな場所はありますか？(^^)

先日臨月の妊婦のお客様がいらっしゃいました(^^)

今回の妊娠期間では、悪阻や身体の変化から起こる腰痛やむくみが辛くても、上にお子さんがいらっしゃるということで、なかなか休めない毎日を送っていたそうです。

施術後は

「今回のマタニティ生活で、こんなに心も身体もリラックスできたのは初めてです！」

と、喜んでいただけて私もお客様のお力になれたこと、とても嬉しく思ったと同時に、

「この10カ月間よく毎日頑張ってきましたね！(>_<)♡」

と思わずお伝えさせて頂いたほどでした。(:_;)♡

どんなにママの体調がすぐれなくても、上の子がいたら自分のペースでは休めませんよね！

それどころか、妊婦ということを忘れるほど、忙しい毎日がどんどんすぎていき、気づいたころにはもう臨月？！なんてことも^^;

ママは、子ども1人でもご飯の準備・ご飯を食べる補助・片付け・遊びに出かける・お昼寝をさせる・トイレに連れていく・ご機嫌をとる・泣いたらあやす・買い物に行く・掃除をする・お風呂にいれる・歯磨き・寝かしつけ・・などなど。

今、パッと思い浮かんだだけでもこんなに毎日の欠かせないルーティンがありました！(笑)

しかも、１日２日で終わりません！365日毎日やることです！(笑)

これがエンドレスに続き、プラス子どものご機嫌もあります！

（下の子は、起きた瞬間からよく泣く子でした(笑)）

まあ大人が思い描くようにはスムーズにいきませんよね！(笑)

私自身も上の子がいながらの妊娠生活を経験しましたが、その中でも記憶に残っていることが、妊娠中お腹が大きいときの上の子のトイレの補助がどんなに大変だったか・・(笑)

なにが大変ってしゃがんだり立ち上がったりの繰り返しが、身体の負担でした。

上の子がトイレトレーニング中だったこともあり、どんなに辛くてもここでやめたら今までの努力が水の泡になる～と思ってやり続けていました^^;

無事にトイレトレーニングは成功しましたが、その代償に身体の負担は増す一方でした^^;

家族に子どものトイレの補助を手伝ってほしかったあの頃(笑)

なぜトイレの補助はママの仕事というのが当たり前のように

「やるよ！」

と積極的に声を掛けてくれないのか・・(笑)

他に家族がいても、子どものお世話のメインはママの仕事という謎の習慣化が世の中で主流になっているのか・・(笑)

それと同時に

「助けてほしい」

と声を大にして言えない自分自身にモヤモヤした時期もありました。

（これは、産後でもあてはまるママは少なくないと思います。）

妊婦の大変さはどうしても伝わりにくいです。

だって、お腹が大きくなっていくだけで、外見は元気に動き回っているから！！(笑)

そうじゃないってことをもっと理解してほしい。

妊婦を体験できなくても、妊婦さんの声には寄り添ってあげることができます。

「子どもがママがいいっていうから」

「結局ママがやるから」

よくママたちが不満に思うワードで目にしますが

そうではなく、妊婦の身体と心の変化や大変さがもっと世の中に広まり、知ってほしいなといつも感じています(^^)

そして、身体の辛さは心の余裕にも繋がってきます。

愛おしいはずの上の子どもたちの育児に追われ、ママ自身の身体が悲鳴を上げてしまうと、イライラをぶつけてしまったり、余計身体に負担をかけ、心も身体も辛くなり悪循環が始まってしまいます。

そして、そのイライラはお腹の中の赤ちゃんにも伝わって、お腹が張りやすくなってしまうこともあります。

皆さんは、身体も心も緩められてリラックスできるそんな場所はありますか？(^^)

上のお子さんやお腹の赤ちゃん、そして一番の理解者であってほしい旦那さんとの関係までストレスが限界になってしまう前にぜひ、自分自身の身体や心に矢印を向けて、たまにはホッと一息ついて身体の辛いところから心の疲労まで、一度リセットしにいらしてみてください(^^)

身体がスッキリ楽になると、不思議と心まで前向きになっていきますよ(^^♪

素敵で貴重なマタニティ生活、リラックス時間を設けてお腹の赤ちゃんと共に、快適なマタニティライフを送れるようにいつでもお手伝いさせてくださいね(^^♪

お待ちしております♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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