3人目を妊娠して感じた”悪阻”との向き合い方

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Lokolei(ロコレイ)/リラクゼーションサロン/マタニティマッサージ/産後ケア/埼玉北本　鴻巣　桶川　上尾　久喜　熊谷地区(@lokolei)がシェアした投稿

こんにちは＾＾

ロコレイ　ユミです🌞

“今回の悪阻はいつもより軽かったね！”

悪阻を経験された皆さんは、どう受け取りますか？

私は、3人目の妊娠中の悪阻が1番辛かったように感じています😮‍💨

油の匂いがだめ
横になっていないと辛い
寝ていても気持ち悪くなるので、夜も怖い
とにかくずっとムカムカしている
体臭に敏感になる
など、、

その中でも1番しんどかったのが、どの飲料水も受け付けないこと。。

水分をとりたいのに、とらないといけないのに、飲むと気持ち悪い。。

気休めにチビチビ飲んでいましたが、水分をとれないこと、とてもストレスでした😓

3人目が1番辛かったような気がしているのですが、もちろん！
上の子2人の時も悪阻は本当にきつかったです。

そして、2人目の時は悪阻で辛くても上の子の生活もあるので、休めない。

休めず動いていると、大丈夫そうに見られる。

でも、お世話をしないと生きていけない人がいるので、動く。。

こんな経験がある方、たくさんいらっしゃるかと思います。

“今回の悪阻は、今までに比べたら楽だったんじゃない？よかったね！”

と、旦那さんに言われてモヤモヤしたとお話されていたお客様がいらっしゃいました。

旦那さんからしたら何気ない悪気のない一言だったと思います😅

しかし、きっとこの一言は、悪阻を経験した全女性を敵にまわすような一言だったのは、言うまでもなく🥹🤝

出産より陣痛より悪阻が1番辛かった！！！

と言う人がいるほど、本当に悪阻って辛いんです。

それは、軽度〜入院レベルまで様々ですが、軽いとか言っていいのは、経験した本人のみ！笑

と言い切れるほど、大変な悪阻。

悪阻を軽減させる薬もなければ、終わりも見えない恐怖と戦う毎日。

24時間、毎日、中には寝ていてもずっとムカムカ気持ち悪い。

匂いもごはんも飲み物も受け付けない。

食べたいのに食べれない。

動きたいのに動けない。

これに、軽いなんて言葉はありませんよね！

むしろ、自分がもしそうだったらと置き換えたら、安易にそんな言葉は発することができないと思います。

本当に妊娠・出産とは、幸せな反面、十月十日、ママ達は身体と心を削って命をかけて毎日過ごしています。

その際にかかる、心身の疲労は計り知れません。

普通に日々過ごしているママの姿を、鵜呑みにしてしまうのではなく、身体が辛くても

“大丈夫、大丈夫”

とやっていかないといけない状況。

それをこなしているから、体調も元気で大丈夫なんだ！

と思わず、もっと妊娠中の心と身体の変化の大変さが、世の中に広まり、頑張りすぎてしまうママ達が

“あ、じゃあお願いしてもいい？”

と、甘えられるような環境やサポートを整えてあげられる空間や家庭でのパパの意識の変化があると、パパとママのすれ違いや育児に対する意識も変わるのではないかなあと思った出来事でした🌱

パパがママを優しくサポートしてくれたり、妊娠中や産後の心身の変化をもっと知ろうと寄り添ってくれることで

ママだって、日々家族のために頑張ってくれているパパを大切に思い

お互いを思いやれる良い循環が巡っていくのになあと、子育ての色々な記事を読みながら日々感じています🤝

パパとママの大変さは、それぞれ異なると思うので、お互いに寄り添っていけることが理想ですね😌🤝✨

本日もお疲れさまでした💐

明日も誰かを笑顔にできる1日になりますように🌱💕

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